Doctor Betta(ドクターベッタ)のベビーストアはこちら
↑画像をクリックすると公式サイトへ飛べます♪
Doctor Betta(ドクターベッタ)の哺乳瓶って実際どうなの?と思っているあなたへ
出産祝いにいただいたDoctor Betta(ドクターベッタ)の哺乳瓶。
すごくおしゃれなので、レビューを書いてみたいと思います。
実際どうなの?と思っている方の参考になれば幸いです。
口コミ・レビュー
こんな紙袋に入っていました。ポップな色合いがおしゃれ~!
箱のデザインもオシャレです。
小さい方の箱には乳首の替えが入っていました。
他に、サポートブックとカタログが入っていました。
それではさっそく開けてみましょう~♪
哺乳瓶のデザインがとにかくオシャレ!!テンション上がります♪
SNS映え間違いなしですね。
プラスチック製(医療機器に使われる高級プラスチック素材であるPPSU製)で、容量は240ccです。
キャップ(フード)も四つ葉のクローバー♪
最初は、乳首が下向きにセットされているので、外して上向きにセットします。
普段使っているピジョンの哺乳瓶(160cc)と比べるとこんなサイズです。
スリムでスタイリッシュな形です~
かわいいハート型のピンも入っていました♪乳首の先端や空気弁のお手入れ用です。
こちらはシュガーウォッシュ。専用洗浄剤です。
さとうきびと椰子から抽出した天然の植物油が主成分。
無添加、無香料、無着色、合成界面活性剤不使用なので安心ですね。
ちゃんとミルトンの容器にも入ります。
ピジョンの160ccの哺乳瓶と一緒に入りました。
ただ、洗う時、ピジョンのプラスチック哺乳瓶を洗うスポンジだと、哺乳瓶の長さが長いのと、底が四角いことがあり、洗いにくかったです。専用ブラシを購入したほうが良いかもしれません。
さっそく子供に飲ませてみました。
乳首は、「ブレイン乳首」の丸穴タイプとクロスカットタイプの2種類が入っていました。
うちの子はクロスカットだとうまく吸えなかったので、丸穴に替えたところ、スムーズに吸えました。良かったです。
カタログに載っていた保温ポーチもかわいくてオシャレなので、併せて欲しいな~♪
まとめ
Doctor Betta(ドクターベッタ)はベビーグッズの日本のブランド。
Doctor Betta(ドクターベッタ)の哺乳瓶には、ガラス製とプラスチック製(プラスチックはPPSU、トライタン、ポリプロピレンの3種類)があり、ガラス製は日本の職人の完全手作り品、プラスチック製も日本製で大量生産できないこだわりの哺乳瓶です。
また、哺乳瓶として唯一、アメリカで最高の商品と認められています。(The Alliance Children's Hospital)
また、「乳幼児期に起こる病気の70%は頭を寝かせた状態で授乳することが原因」との考えから、母乳と同じ授乳姿勢となるよう、カーブの形状となっています。
というのも、普通の哺乳瓶を飲む姿勢だと、ミルクが耳管に流れやすく、「頭位性中耳炎」になりやすいですが、ベッタの哺乳瓶を使えば上体を起こした状態をキープできるので、このような心配がないからです。
また、普通の哺乳瓶では横たわった姿勢で飲ませるため、誤嚥の恐れがあります。小児科医学会では、授乳時にチアノーゼ(酸欠)を起こしてしまう赤ちゃんにベッタの哺乳瓶を使用することで、安定した哺乳ができるという研究結果が発表されています。
さらに、カーブの形状なので、授乳時に哺乳瓶の中に入ってくる気泡を上へ逃がし、げっぷを激減させるとことができます。
ベッタの乳首は、わたしが使ってみました「ブレイン乳首」と、「スタンダード乳首」の2種類があります。
「ブレイン乳首」は、助産師さんと研究開発した、ママのおっぱいを理想とした乳首。吸うだけでなく、噛む、そしゃくするようになっています。
また、ママのおっぱいは赤ちゃんが吸うと伸びて赤ちゃんの口にフィットするようにできていることから、授乳時に伸びるようになっています。
こだわりぬいた安心の日本ブランド・Doctor Betta(ドクターベッタ)。ご自分の赤ちゃん用や、大切な方へのギフトにぜひどうぞ。